| ① 阿佐家  平国盛の直系の子孫と伝えられる、 
                            第24代当主が住んでいる阿佐家に
 は、国盛が持っていたと伝えられて
 いる大小二旗の『平家の赤旗』が残
 されています。
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					    | ② 木村家  祖谷地方で建築年代が判明した最
                            も古い民家であり、山村の民家の姿を
 残す重要な建物です。この地方の民
 家としては大きい方です。
 (国指定重要文化財)
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					    | ③ 武家屋敷旧喜多家  宝暦13年(1763年)に建てられ
                            祖谷地方最大の武家屋敷です。
 自害のための「入らずの間」もあり、
 山岳武士の暮らしがしのばれます。
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					    | ④ 鉾杉  樹齢800余年。喜多家の庭先にあり、
                            平国盛が植えたという言い伝えにより
 別名「国盛杉」とも呼ばれています。
 四国第2の大きさとも言われ、県指定
 の天然記念物です。
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					    | ⑤ 奥祖谷二重かずら橋  平家一族が、平家の馬場に通うため
                            に架けられたといわれる橋です。男橋
 と女橋の2本があり、「夫婦橋」とも呼
 ばれます。
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					    | ⑥ 野猿  奥祖谷二重かずら橋(女橋)のすぐ横
                            にあり、人力で渓谷を渡るロープウェイ
 です。他では体験できない遊びとして
 人気があります。
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					    | ⑦ 祖谷のかずら橋  民謡「祖谷の粉ひき節」にも歌われる
                            かずら橋は、平家一族が追ってから逃
 れるために、いつでも切り落とせるよう
 にと、シラクチカズラで造ったと言われ
 ています。
 今では、3年に一度、架け替えられ安
 全に渡ることができますが、10数m下
 の渓流が望めるので、何とも言えない
 スリルを味わうことができます。
 (国・県指定重要有形民俗文化財)
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					    | ⑧ 落合集落  江戸中期から昭和初期に建てられた
                            民家、一つ一つ積み上げた石垣と畑
 が急斜面に広がり、懐かしい山村の
 原風景に出会えます。
 (国の重要伝統的建造物群保存地区)
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					    | ⑨ 奥祖谷観光周遊モノレール  「いやしの温泉郷」の敷地すぐ横から
                            発着します。延長4,600m、高低差
 590m、最大傾斜40度、約70分の自然
 周遊です。
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					    | ⑩ 天空の村・かかしの里  標高800mの天空の山里では、かか
                            し達と一緒に日本の原風景の中でゆ
 ったりとした時間を過ごすことができ
 ます。
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